株式会社農心ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金大廈)は、株式会社伊藤園(社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区、以下 伊藤園)とのコラボ企画第1弾として、2023年4月10日(月)より、辛味飲料「飲む ふるる冷麺」を伊藤園から発売いたします。本商品は農心ジャパン監修のもと、当社人気ブランド「ふるる冷麺」を手軽に味わえる飲料製品として、伊藤園と共同開発。全国の自動販売機やスーパーマーケットを中心に販売を開始いたします。
【飲むふるる冷麺】https://www.itoen.jp/products/46981/
これからの季節にぴったり! 「ふるる冷麺」の味を手軽に楽しめるドリンク
■開発の背景
昨今の新しい生活様式の定着をはじめとしたライフスタイルの変化を背景に、リフレッシュタイムなどに求める嗜好ニーズは多様化しています。さらに辛い食べ物の代表格である韓国料理の人気が高まり、日本でも多くの人々に親しまれています。
そこで小腹が空いた時や食事のお供として楽しめる伊藤園のフード系飲料シリーズと、本場の韓国料理を味わえる農心ジャパンブランドのコラボが実現しました。これにより、手軽な缶入りの飲料タイプで、韓国料理をいつでも楽しめるようになります。
今回は、「辛ラーメン」のように人気が高い「ふるる冷麺」で商品化。当社と伊藤園で原料選定から共同で製品開発を行い、「飲む ふるる冷麺」では冷麺ソースやキムチエキス、コチュジャン、お酢などを使用した本格的な辛味飲料製品となっています(※)。春夏にすっきり飲める味わいに仕上げているため、昼食など食事のプラス1品として、また小腹が空いた時に好適な辛味飲料としておすすめです。
(※)麺・卵などの具材は入っていません
■「飲む ふるる冷麺」製品情報
・製品名:飲む ふるる冷麺
・品名:スープ
・容量(容器):190g(缶)
・希望小売価格:税込139円(税抜129円)
・発売日:2023年4月10日(月)
・発売地域:全国
・伊藤園公式サイト:https://www.itoen.co.jp/
「ふるる冷麺」について
韓国の国民食である「冷麺」。本格的な冷麺を家庭で手軽に楽しめるようにと、「ふるる冷麺」ではお店と同じ「押し出し製法」で乾麺パスタとラーメン製造のノウハウを元に農心独自技術で開発を進め、2008年常温保存が可能な本格冷麺を発売しました。「ふるる」の名前の由来は「スルスル、チュルチュル」といった韓国の擬態語で、麺を啜る涼やかな音をブランド名にしています。梨の甘みとトンチミの酸味であっさりスープ「水冷麺」と本場韓国の味そのままで濃厚な甘辛ジャンが人気の「ビビン冷麺」の二種類を販売しています。
■ふるる冷麺シリーズ 製品ラインナップ
「ふるる冷麺 ビビン冷麺」
本場韓国のビビン冷麺の味を手軽に家庭で楽しめる。熱風で乾燥したコシのあるノンフライ麺に、コチュジャンの旨みと辛さ、果実の甘みを熟成させたビビンジャンに絡めて食べる汁なし麺です。
・希望小売価格:246円(税抜)
・発売地域:全国
・内容量:159g(麺109g)
・製品ページ:https://www.nongshim.co.jp/lineup/lineup02_02.html
「ふるる冷麺 水冷麺」
本場韓国の水冷麺の味を手軽に家庭で楽しめる。熱風で乾燥したコシのあるノンフライ麺に、韓国特製トンチミスープ(大根の塩漬けからにじみ出たスープ)にリンゴ酢のほのかな酸味が溶け込んで、甘みのあるさっぱりとした味が楽しめます。
・希望小売価格:246円(税抜)
・発売地域:全国
・内容量:155g(麺108g)
・製品ページ:https://www.nongshim.co.jp/lineup/lineup02_01.html