株式会社農心ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金大廈)は、昨年日本発のブランドとして新発売し大好評だった「コリコレ(KOREAN FOOD COLLECTION)」の「チゲ(鍋)シリーズ」をリニューアルし、2023年9月4日(月)より全国の小売店およびECサイトで発売開始しました。昨年人気を博した「プデチゲ」「キムチチゲ」に、日本でもすでにおなじみの人気メニュー「スンドゥブチゲ」が新商品として加わり、3種類を展開。辛ラーメン1袋とこだわりの特製ヤンニョム(たれ)がセットになっており、具材と一緒に煮込めば手軽に本場韓国の味をお楽しみいただけます。
また「スンドゥブチゲ」発売に伴って、新CMが公開されます。
具材を煮込んで15分以内に完成!簡単調理で本格的な韓国チゲを味わえる「コリコレ鍋シリーズ」
2023年食トレンド予測※で注目キーワードに挙げられた韓国風居酒屋「ポチャ」。ポチャは「飲み屋屋台」を指し、ポチャで飲まれる韓国焼酎「ソジュ」と相性が良く、韓国でお酒の席には外せない料理として挙げられるのが「チゲ(鍋)」です。そんな「ポチャ」に欠かせない韓国鍋の雰囲気をおうちで楽しめる商品が、昨年、日本発のブランドとして新発売以降、「これは便利!」「この発想は面白い!!」と味だけでなくコンセプトでも楽しんでいただいたコリコレ鍋。特に辛ラーメンの麺を〆ではなく具材として入れるのが韓国スタイルで、一度食べたら〆まで待てないと大好評を博しました。このコリコレ鍋が、今年もパワーアップして登場します。新商品として日本でも大人気メニューのスンドゥブチゲを新たに開発。また、韓国メーカーならではの本場味として人気だったプデチゲとキムチチゲは、お客様の声を反映して味はもちろん、パッケージもネオン感を出しより韓国ポチャらしさを表現したほか、作り方をイラスト付きでよりわかりやすくするなどのリニューアルを行いました。調理方法が簡単で15分以内で作ることができる、これからの秋冬シーズンにぴったりの、体が温まる本格チゲシリーズです。
※クックパッド(株)「食トレンド予測2023」 より
■「コリコレ鍋シリーズ」商品ラインナップ
<コリコレ鍋セット スンドゥブチゲ>
日本ではアサリのイメージが強いスンドゥブですが、本場韓国のスンドゥブはアサリなどの魚介はもちろん、コムタンをベースにした動物系がベースの濃厚な Wスープがポイント。 あの味を日本でも届けたいと商品開発を進め、ビーフと魚介の旨みをギュッと詰め込んだ濃厚な特製ヤンニョムに仕上げました 。「スンドゥブ」は純豆腐と書き、柔らかな豆腐を楽しむ鍋料理なので是非おぼろ豆腐で作ってみてください。卵を入れることでマイルドになり、 辛さが苦手な方でも食べやすい味になっています。
・希望小売価格:オープン価格
・発売地域:全国
・内容量:210g(辛ラーメン120g、液体ソース90g)
<コリコレ鍋セット プデチゲ>
プデは韓国語で部隊、チゲは鍋の意味で軍隊で食べられていた事が由来となった料理。ニンニクがしっかり効いたパンチのあるスープとランチョンミートやソーセージなどにインスタント麺を加えたジャンクな味わいがやみつきに。辛ラーメンの旨味と辛味が効いた王道のチゲ料理です。
・希望小売価格:オープン価格
・発売地域:全国
・内容量:200g(辛ラーメン120g、液体ソース80g)
<コリコレ鍋セット キムチチゲ>
日本のキムチ鍋とは一味違う、本場の ”キムチチゲ”。ポークと 魚介の旨みがギュッとつまった一品。辛味と酸味、味の深みにこだわったヤンニョムは、本場韓国のキムチ感を忠実に再現。具材にキムチを入れなくてもしっかりとキムチの味わいを感じられます。
・希望小売価格:オープン価格
・発売地域:全国
・内容量:210g(辛ラーメン120g、液体ソース90g)
■新CMも放映スタート
・コリコレ鍋シリーズ2023「新登場編』15秒CM https://youtu.be/LsbANW0fexo
・コリコレ鍋シリーズご紹介 https://youtu.be/3kqQ0qn_5Aw
放送開始日:2023年9月4日(月)
放送地域:日本国内
コリコレブランドは、日本オリジナルの商品
コリコレブランドは、日本支社である農心ジャパンで初めてとなるオリジナルブランド。第1弾に「コリコレ鍋シリーズ」を販売し、9月5日でちょうど1年となります。「日本の皆様に、本場の韓国料理を手軽に楽しんでほしい」という想いから始まりました。
農心ジャパンが目指す「本場の味」は、「韓国の有名店の味」などではありません。韓国人にとって、そして韓国料理が好きな人たちにとっての「思い出の味」です。農心ジャパンの韓国人・日本人社員の皆で、「今まで食べたことあるチゲの中で1番おいしかった味」「心に残った、思い出の味」を持ち寄って、商品開発をしています。
日本オリジナル「コリコレブランド」の開発秘話の詳細は近日公開予定のPR TIMES STORYをご参照ください。